朝鮮通信使年表

日光まで訪問した通信使

 4回~6回までの通信使は、江戸から更に、家康がまつられている日光東照宮(世界遺産)まで行ったとされています。
 このことから、出発地となたソウルの世界遺産(昌徳宮や宗廟)から日光までのルートを関連付けて、近年、『世界遺産から世界遺産までのルートを世界遺産に』というキャッチフレーズで世界遺産化を進める動きが活発になっています。
 このルートの中で、最大の朝鮮通信使資料館を持っているのが下蒲刈です。

下蒲刈島への寄港

下蒲刈島へは、全12回の通信使来日の内、1811年の最後の来日を除く11回で寄港しています。

HOME 朝鮮通信使とは ルート